15年ほどROMってた
俺ですがついに二次創作小説を書いてみました。
モバマスの輝子ちゃんSSです。これです。
気が向いた人は読んでみてください。
以下に読んだ人用の言い訳を書きます。
「やっちまった感凄いな」
「ねえ、なんで対話形式なの?痛いってば」
「書きやすいからに決まっているだろ。それにあの秋田禎信先生だって昔やってたんだからいいじゃないか」
「あー…やってたね。で、言い訳ってことだけど?」
「うむ。まずこの言い訳についてだが。俺はさー、あのSSについてる『Caution!』とか『~を許せる人だけがこの先にお進みください』みたいなのが大嫌いなんだよ。俺はSS読みたくて来てるんだ、ほっとけ!って思ってしまうんだな」
「うわー…いきなり喧嘩を売り始めたね。これみてくれる人がやってたらどうするの」
「怒られたら謝る。でも書いてみて分かった。超言い訳したくなるってことが!」
「はぁ」
「そこで俺は一計を案じた。SSを読んでからならこの言い訳を読むかどうか読者が選べるじゃないか。だからここに来ているのは俺の女々しい泣き言を見てゲラゲラ笑ってやろうって人達のはずなんだ。それなら何言ってもいいだろ」
「うーん、わかるような、わかんないようなだね」
「無視して始めるぞ。とりあえず、あの作品がどうして出来たかについてだ」
「順当な方向だね」
「1. 星輝子ちゃんがマジで可愛かった
2. 前からSSを書いてみたかったところを煽られた
3. プロットがそこにあった
大まかにいうとこういうことになるな」
「一つずつ見て行きましょー」
「まず1だな。いやー、星輝子ちゃんどうみてもイロモノなのになんでこんなに可愛いんだ。特訓前の外見めちゃくちゃツボなんだよね。銀髪のああいうデザインさー好きになっちゃうんだよ。アンゼロットしかり、ニャル子さんしかり。アル=アジフも銀髪かと思い込んでたが今調べるとなんともいえないな、この色」
「微妙に銀髪じゃないかもしれないけど茶所のイメージだよね。あとSSの中で茶所のフェチが色々顕になってるよね」
「あと特訓後の台詞がいい。本質は変わってないっぽいところが最高」
「あのギャップは卑怯だねー」
「次に2だ。茶所は昔からラノベとか読んできて、やっぱり小説が大好きなわけだ。そうすると書いてみたくなるのは自然だろう」
「好きなものと近づきたいってのはまあ自然かな」
「でも書こうとすると何を書いていいかわからない。だってさ、思いつくようなものってどこかで読んだことがあるんだよ。わざわざ俺が書く意味あるか?」
「全ての初心者がひっかかりそうな話だよね」
「まあそんなコンプレックスは心の奥底に沈めてのうのうと読者やってたわけだが、いつぞやSさんと深夜ずっとSkypeやっててこれが顕在化してしまってなー。気づいてしまったからには後には退けない」
「損する生き方してない?大丈夫?」
「まあそれからもかれこれ一年?くらいあったと思うけど、最近書けるようになったのはもう一つきっかけがあってなー」
「ほうほう」
「これだ。俺の尊敬する林トモアキ先生がラノベを書くことについて説明してくれているんだ」
「誰?」
「馬鹿野郎!サイケでエッジで超バッド!(中略)な林トモアキ先生を知らないなんて問題外だぞ!?」
「読者の気持ちを代弁してみました。知名度もっと上がらないかなー」
「戦闘城塞マスラヲを読んでいないラノベ読みは人生を損していると本気で思っているからなあ。途中もにょったとしても、必ず最終巻まで読んで欲しい。5冊しかないんだ、簡単だ」
「それでその林先生がなんだって?」
「うむ。上の作品で林先生が言ってるのは、初心者が完全にオリジナルな展開を書くなんて難しいんだから、何かに似てたとしても『影響うけました!』って言っておけばいいんだと。そんなことでブレーキをかけるのはもったいない、書きたい気持ちが大事なんだって話だ。薄々気づいていたことだとしても、好きな作家がそういってくれることは大きかったな」
「いい話なのかなー」
「最後に3。そうこうして心の準備ができていたところにプロットが転がってきた。SさんとSkypeしてたらなんか出来てしまった。朝から何やってたんだ…」
「またSさんか!」
「ちょっといい感じにツボってしまったので、あれが日の目を見ないのが段々惜しくなってしまったんだ」
「なるほどねー。でもこれ率直にいって酷いよね」
「まあ内容についてはまたそのうち語ることがあるかもしれない。待て、次回」
「どこからがその時できたプロットでどこまで茶所が肉付けしたかを曖昧にした!?」
「まあこんな感じだな。この対話形式、つっこみが入れやすすぎてついエゴが丸出しの記事になったな…」
「数年後これを読んで赤面する感じだよね」
「まあいいじゃん」
「まあいいね」
「そんなこんなで出来上がってしまったわけだ。続きはさっさと書きたいけどどうなることか」
「はよ書きなさい。それではみなさん、ここまで読んでくれてありがとー」
「しーゆー」
「しーゆー♪」
Thank you !