戦国武将姫MURAMASA

を最近しこしこやってます。はい、言いたかっただけですね。

7月初めからだからもう(やっと?)2ヶ月くらいやってると、何でこんなことやってんだろーなーと思ったりもします。だって基本的にはカードの攻防の数値を足し合わせて大きい方の勝ちってバトルのシステムが「ゲーム」として楽しい人はそんなに多くないでしょう。

まあ極論するに優越感を味わうためにやってるんだと思います。非課金プレイヤーはハンデ背負って課金プレイヤーに勝てたらメシが旨いし、中課金でも下に見るプレイヤーには事欠きません。廃課金プレイヤーは非常にレアなカード所有してればいい気分なわけです。射幸心とかソシャゲの議論でよく出て来ますけど、ガチャで低確率のものを引くという幸運そのものがモチベーションなのかってちょっと疑問ですねー(僕はガチャやらないので分かりませんが)。

そういう穿ったこと言わないで健全っぽい楽しみ方を探すと、トレードだとかギルドの人と協力して上手く行ったりだとか、まさにソーシャルっぽい部分で楽しませてくれるソシャゲは優秀だと思います。ムラマサは割とそのへんよく出来てるんじゃないかと思っていて、最終進化させるのに同一カードが4枚程度必要でどうしてもトレードが必要だし、ギルド対抗のバトルイベントは協力プレイが結構なリアルタイム性で要求されて楽しい。

僕としては謎なのが、淡々とクエストを消化してカードの強化等はあまり行わない人がいることなんですが、どうなんですかね。クエストって無味乾燥で、クリティカル時の乳揺れくらいしか楽しむところが無いような気が…。とはいえライトユーザーを沢山抱えられるかどうかって重要だと思うので、成功してるってことなんでしょう。

(ムラマサくらいしかまともにやってないのにソシャゲを語っていいのか)(まあいいじゃん)

 

そろそろ副ギルマスになってもいいんじゃないかと思う